本日より開催です。
絵本に限らず、画集や写真集、漫画なども多数みられます。
今日は、一階では「喫茶マーケット」も開催です。
今日の限定ランチ、「春のOBENTO」(ケニア紅茶付き)。
種類豊富な山菜の、それぞれの風味が楽しいです。
「お座敷えほんブックマルシェ」は、5月3日までです(火・水定休)。
よろしくお願い致します。
もはや先週の話となってしまいましたが・・・。
土浦市で開催の「公園ビル古本市 in 土浦」は無事終了しました。二日間に渡りお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。
これが公園ビル。味わい深い建物です。
画像の亀屋食堂さんには二日目に入りました。多彩なメニューにすごく迷いましたが、美味でした。
当古本市会場。
これは一日目のメンバー。突然の紙芝居などもあり、賑やかでした。
奥で靴を脱いで二階へ。
足を乗せる面も斜めになるほどの状態の使い込まれた階段は、ちょっと危ないのもまた楽し(ただし手すり使用は必至です)。
二階の模様。
展示も随所に。
土浦だけでなく、当店の地域にまで言及して下さったり。
出店者の皆さん、入って下さった方々とのお話も楽しく、時間はどんどん過ぎていきました。何が話の糸口になるかわからない、そんな実体験を重ねていくのは何とも面白いことです。
展示内容や、いらしたお客様方の様子からは深い地域愛を感じ、感銘を覚えました。いいなあ地元愛、と。
土浦は、古きものと新しいものが融合しつつある街のような印象を受けています。行ってみたいところもどんどん出てきますので、これからも来訪を重ねたいと思います。
自分の地元ではなくても、そんなふうにして好きな街を増やしていくのが大好きなのです。
この古本市はこれからも続けていく意向とのこと、当店も参加し続けられたらと勝手に思っています。
連日の中距離移動も苦にならない、良い時間でした。
公園ビル古本市 in 土浦、開催中です!
二階もあります。
16時半まで。明日も10時から16時半の開催です。
明日・明後日の開催です!
ちなみに、当店からだと
東武線「とうきょうスカイツリー」→「北千住」
→ 常磐線「土浦」
というルートです。距離はありますが、乗り換えが少なく楽です。
古本だけでなく、いろいろな出店がある模様です。
出店者の皆様の中には私自身も初めてお会いする方も多く、楽しみに思っております。
なお、石英書房は両日参加ですが、両日ともお昼近い到着となりそうです。
また、出店のため実店舗は休業となります。
よろしくお願い致します。
茨城県の次は、千葉県での話題へ。
市川市の古本カフェ「アトリエ*ローゼンホルツ」さんの営業の本格的再開に伴い、石を入れ替えました。
一緒に映っている陶器は、作家さんの作品です。コラボさせていただいているようで嬉しい。
今年のアトリエは、月替わりでアーティストの方々の作品が並びます。今月は「豊泉朝子展」。
上の陶器も彼女の作品です。
アトリエの建物は何しろ広いので、展示が替わるごとに別世界のように雰囲気が変化します。
迫力と妖しさはとても画像では伝えきれません。
ぜひ現場で直接ご覧いただけましたらと思います。
今年も石英書房は毎月のブックトークとケアラーカフェには参加、その後終日アトリエに在店する予定です。アートや本に加え、石のお話などもどうぞよろしくお願い致します。
4月に入ったというのに、今日も寒いです。桜は少しは長持ちしそうでありがたいのですが。
まだお花見はできておりません。おにぎり作ってござ持って、土手やら公園やらへお花見に繰り出したのは、既に遠い昔のことのようです・・・。
それでもちらりと。
朝の仕事の帰り道で。画像からは分かりませんが、たくさんの鳥たちがとても賑やかにさえずっていました。
今年もこの季節がやって参りました。
今年は古本市の開催エリアに少し変更がありますので、ご注意下さい。
「古書ほうろう」さんも池之端に移転されています(4月半ば頃に営業再開)。
全ての大家さんスポットを巡るのはもちろん、一部へ向かうだけでもとても楽しいです。どうぞお出掛け下さい。
好天を祈っております。
当店でも上のチラシと共に最新の「不忍ブックストリートMAP」を配布しております。
古本市当日だけでなく、不忍一帯の街歩きに便利です。ぜひご覧下さいませ。
いつも先頭に出しているお知らせ記事。常に先頭にする設定にはできたようなのですが、同じものをもうひとつ、最初の設定日の方から消せずにいます。過去の記事から消す方法が分かるまで、重複して失礼します。