「新解さん友の会」の会長である鈴木マキコさん(夏石鈴子さん)が、第八版についての記事を出されました。
「文春オンライン」に三本掲載されています。
ご興味ある方はこちらもぜひお読み下さい。
私も、第八版を主として第七版と見比べながら読んでいます。細切れのような時間でほんの少しずつ、ですが。まずは五十音順かなと、「あ」からざっくり見ていて印象に残った箇所など。
▶「IH調理器」の「H」の読みが「エッチ」から「エイチ」に変更され、並び順が変わっている
▶「アメリカ先住民」が「→ ネイティブアメリカン」となり、語釈から「モンゴロイド系」等の詳細が消滅
▶「アロマオイル」が新登場
▶「芋煮」が新登場
ほんの僅かな部分ではありますが、やっぱり時代の流れを反映しているような気配が感じられ、わくわくする気持ちにエンジンがかかってきています。
今のペースではどれほどの歳月がかかることやら・・という感じですが、ゆるゆると楽しもうと思います。鈍い速度でも、持続できることが目標です。
いつの日かの集いのために。