みちくさ市について書こうと思ううちに日が過ぎて・・・とりあえず、最新の出来事を。
昨日、子供達と青山の「こどもの城」へ行きました。
いろいろ遊んで疲れきり、夕暮れの道を表参道駅に向かって歩いていると、目の前の看板に「古本」の文字が。
移転を知り、いつか探そうと思っていたオヨヨ書房さんでした。
嬉しくて、一気に元気が出ました。
私の性癖(?)を承知している子供達も、文句を言わずについてきてくれて、入店できました。
本ぎっしりの空間が何だか落ち着ける感じで、子連れでなければもっと長居したことでしょう。
それなりに急いで物色する間、入り口付近で怪奇マンガに読みふける三女(小1)。そんなことだから、自宅のトイレすら一人で行かれなくなるのです。
結局、私が購入したのもマンガでした。高野文子さんの『黄色い本』。楽しみです。
ぞろぞろ子供を引き連れて、お店並びにお客様には大層違和感があったかと思います。失礼しました。
今後、古本屋との縁を深める決意をしたからには、下の子達にも順次マナーを身に付けさせたいと考えています。