「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

明けましておめでとうございます

新年を迎え、早くも三日を過ぎました。

今年は「国際読書年」とのこと、そんな年に開店できるのは
幸先がいいような気がしています。

いろいろなことが押せ押せになっていて、先が読めない状況では
ありますが、それだけ日々が充実していく筈だと前向きに
解釈していく所存です。
読んでいて下さっている皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。


お店が東京都北区ということで、北区をじっくり愛すべく、
時間ができると街をふらふら歩いてみたり、北区関連本を読んだり
しています。
北区の中央図書館には、「北区の部屋」というコーナーがあります。
私の住む区には(たぶん)存在しない・・というか
発見できていない場なので、そんなところにも郷土愛のようなものを
感じて好感が持てます。私もますます精進しなければと思います。


この中央図書館は駅(王子と東十条の中間くらい)からは少々離れていますが、外見も中身も大層魅力を感じます。


このように一部レンガ造りです。
中にもいろいろ好きなところがありますが、特に印象に残ったのは
座る場所に多彩なパターンがあることでした。何となくゆとりや
遊び心みたいなものが感じられて、嬉しい気配りに思えます。


その近くで、また“ぐるんぱ”に出逢いました。



初めての公園に行くと、何かないかと探す習慣が身につきそうです・・・。

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