「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

一箱古本市 一日目

風は強いですが、好天になって何よりです。


初めての祝日営業、やはり休日は人通りが多いです。

当店の開いているところをご覧になったことのない方にもご来店頂き、
嬉しいながらも申し訳ないといった心情です。

 
そして、不忍ブックストリートの「一箱古本市」は終盤になっております。
店内から千駄木方向へ向かう方々を見ると、“もしや一箱市に
いらっしゃるのでは・・・”などと妄想を廻らせてしまうのは、
私も行きたいからです。

とりあえず、長女は出動させました。
事前にルート指導ができなかったので、開店前に旧安田邸付近まで
連れていきました。その後、まだ音沙汰がありません。
方向音痴を自認する彼女は、無事に田端まで帰ってこられるでしょうか。

 
出店者の方々のブログを拝読しているうちに、ぜひとも
欲しい本を見つけてしまったので、「もし買えたら」ということで
長女に頼んでみました。
何しろ地図の読み取りにも自信のない娘、
そもそもその会場まで行きつけたのかどうか・・・。
まあ、オリエンテーリングだと思って楽しんできてほしいものです。


予報ではにわか雨の可能性も示唆されていましたが、そういう予測は
はずれてほしいですね。


なお、「一箱古本市」の二日目は、5月2日(日)です。
今日いらした方は勿論、ご都合のつかなかった方も次は是非。

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