「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

恒例行事

やや寒くなっては参りましたが、すっきりと良いお天気です。
こういう青空のもとでの営業は、久しぶりな気がします。


今月初めから始まった、pippoさんの「古本ざしきわらしが行く」、
当店編は「番外編」までの掲載が終了致しました。

   http://pippo-t.jp/newpage26.html


番外編には何がくるのだろう・・・とずっと思っておりましたが、
まさかこことは、という展開でした。
「第一部」〜「第三部」と合わせてどうぞご覧下さい。

pippoさんの取材は楽しくかつ丁寧、丹念なものでした。
素敵にご紹介頂きまして、誠にありがとうございました。



先日、子供の学芸会(小学校)が終了致しました。
一年生は一年生らしい初々しさ、六年生はいかにも最上級生らしい完成度・・・等、
年齢ごとに見どころが少しずつ異なるのもまた楽しみな行事です。
三年に一度の開催なので、三歳違いの我が子の出演は、常に二年・五年時。
それももう後一回で終了か・・・と、妙にしみじみしてしまいました。
時はどんどん流れていきます。


学芸会や音楽会が終わると、しばらくの間は近所のあちこちで
会で披露された歌や踊りが見聞きできるのも裏の楽しみです。
兄や姉の家での練習をよほど目にさせられたのか、明らかに未就学児と分かるお子さんも
ぎこちなく、でも楽しそうに歌っていたりします。
先日も、夕暮れの中、聞き覚えのあるメロディを口ずさみながら三歳くらいの男の子が
走っていくのを目にしました。それは、うちの三女出演の劇の中の歌。
三女に話すと、結構嬉しげに笑っていました。

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