「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

『女子の古本屋』 イベント

「古本 石英書房」の来週末までの営業日は、本日、20(金)、21(土)、
    23(月)、25(水)、27(金)の予定です。


  *28日(土)は、都合により休業させて頂きます。
   
  *22日(日)は、谷中・よみせ通り商店街の「わくわく大感謝祭」での
   一箱古本市に出店致します。どうぞお越し下さいませ。


     出店者等はこちらをご覧下さい。




今朝、お店近くの広い空地で盛大な草刈が行われていました。
草刈機の音、草の香り、刈られた後の地面のさっぱりした感じ、
どれもが私の心をわくわくさせます。なぜか昔から。


子供の頃、畳屋さんと鯛焼き屋さんに憧れていました。この季節、
いつもそれを思い出します。




今回もイベントのご案内です。


私にとってもバイブル的存在である、岡崎武志さんの『女子の古本屋』(筑摩書房)が
6月にちくま文庫として刊行されます。
それを記念して、神戸でイベントが開催されることになりました。



『女子の古本屋』(ちくま文庫)刊行記念 
「女子の古本屋」による「女子の古本市」


    6月24日(金)〜26日(日) 10:30〜1900  
       海文堂書店 2F・ギャラリースペース
         (兵庫県神戸市中央区元町通3-5-10)



女性店主のお店、ということで、当店も参加させて頂くことになりました。
私は神戸はまだ訪れたことがありません。
お店の本たちにこの街の空気を吸ってきてほしいと思います。


全国各地から50店の女子の古本屋さんが集まります。
普段は基本一人でお店を営業している私も、“一人じゃないから”と
何だか励まされるような心持が致します。
参加店一覧の時点で既に壮観です。光栄です・・・。
 


また、古本市開催中の6月25日(土)にはトークイベントも行われます。
『女子の古本市』著者の岡崎武志さんと、ゲストの
岡崎さんの盟友でいらっしゃる「古書 善行堂」の山本善行さん、
4月20日に岐阜に実店舗をオープンされたばかりの「古本 徒然舎」の廣瀬由布さん
によるお話です。



詳細については、以下のブログ等をご参照下さい。


  *okatakeの日記   


  *海文堂書店日記


  *ザックバランな古本屋 トンカ書店


  *honeycomBOOKS* ‐ハニカムブックス‐




ご都合のつく方はぜひお出掛け下さいませ。よろしくお願い申し上げます。

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