「古本 石英書房」は、都合により本日は15時頃で閉店させて頂きます。
明日は平常通り、10時30分〜17時30分の営業となります。
土曜日の平常営業がやっと果たせそうでほっとしております。
よろしくお願い申し上げます。
今後の営業予定は以下の通りです。
31日（月） 通常通り
11月2日（水） 通常通り
4日（金） 通常通り
7日（月） 通常通り
9日（水） 通常通り
11日（金） 通常通り
12日（土） ※14時頃〜17時30分頃
※11月の土曜日は、5・19日は休業、12日は14時頃からの営業予定です。
今後も急な変更の可能性がございます。
恐れ入りますが、直前のブログでのご確認をお願い申し上げます。
曳舟・鳩の街商店街で開催中の「曳舟ブックマルシェ」は本日28日までです。
15時頃から撤収に入るとのことですので、お早めにおいで下さいませ。
期間中、2日間ほど22時まで営業して下さっていたことを後から知って
驚きました。当店としては、完全に深夜営業の域です。
初めてのことです！
誠にありがとうございました。
出店者各店の実況中継までして頂いておりました。恐れ入ります・・・。
放浪書房の旅する実況中継！「放浪チャンネル」
http://twitcasting.tv/horoshobo/movie/2843921
「ふるほん日和」「曳舟ブックマルシェ」について、追記です。
後からあれこれ思い出されましたので。
先日のブログでご紹介した鈴木荘での読み聞かせですが、会場となった室内では
同時に展示されていた企画がありました。
その一つが放浪書房さんによる、「一生の一冊」でした。
人生で自分に大きな影響を与えた本について、皆さんが紹介されています。
今回は会場のある地、墨田区バージョンでした。
いろいろなジャンルの本がありました。
選んだ方の経歴やその本との経緯を拝読していくのは、楽しいことでした。
本単独で目にするとき、それはただのモノですが、エピソードがつくことによって
俄然光を放ち、生き物のように感じられる気が致します。
前回も綴りましたが、モノにそんなふうに命を吹き込めるのは素敵なことだと思います。
私にも、これだ！ という「一生の一冊」がありました。
いつかご紹介できる機会があるかもしれません。
そして、これからまだまだ更に増えていくのかもしれません。
また、以前にご紹介したたびたろうさんによる、被災地の写真のアルバムも
ありました。とてもたくさんの写真です。現実を再確認させられるものでした。
この方の日頃のブログにも感じておりますが、継続した地道な活動、
これこそが大切なのだと思います。
日々の忙しさに取り紛れてあれこれ忘れてしまう私ですが、
こうして考える機会を頂けることはありがたいです。
舞い上がって失念していた「曳舟ブックマルシェ」の撮影を
決行して参りました。
店内ほぼぐるり一周です。他に店外にも出ています。
写っていない店舗がございましたらすみません。ご容赦下さいませ。
ガチャレンジ、アップ姿。
我慢できずにもう一回チャレンジしてしまいました。しかも500円のを。
絶対「ずるい！！」と言われるので、子供達には内緒です。
内緒ゆえ、お店で暮らしてもらいます。いつ気付かれるかな？
（長女はこちらの仲間、象を当てているのです）
