「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

セール&ミニ古本市について

工房からの「古本 石英書房」は、〜10月24日(水)まで、29日(月)・31日(水)は
月・水・金・土の通常営業の見込みです。
10時30分〜17時30分に開店しております。


 26日(金)は、都合により休業させていただきます。


 27日(土)は、「ふるほん日和」出店のため、田端の実店舗は
 休業させていただきます。


  「ふるほん日和」については、こちらをご参照下さい。


  なお、会場の鳩の街商店街内・鈴木荘の甘夏書店さんにて
  20日(土)〜28日(日)は曳舟ブックマルシェ」が開催されます。
  こちらもぜひお越し下さい!



 11月2日(金)〜30日(金)は、当店の閉店セールならびにミニ古本市を実施致します。



 
  今回も、出店者のお一人であるしましま書房さんにチラシを
  作っていただきました。




先にもお知らせしておりますように、閉店後も活動して参りますので、
いわゆる在庫一掃とはやや趣が異なるかと思います。その点ご了承下さいませ。


更に少々ではありますが、石もセールです。
また、店内什器についても一部を販売致します。
勝手ながら、基本的にはお客様ご自身でお持ち帰りいただくことを
前提にしておりますが、
詳細は店主までご相談下さいませ。


ミニ古本市のご出店者につきましては、後日ご紹介致します。
期間中、お店番をお願いする出店者の方による“一日店主”のイベントも
何日か予定しております。その日ごとのお店の変化もお楽しみいただけましたらと
思います。こちらの日程も近日お知らせ致します。


お客様はもちろんですが、ご出店者・店主も皆楽しくなれるよう、
あれこれと考えながら準備しております。
どうぞよろしくお願い致します。





短時間ですが、昨日市川市で開催されていた「工房からの風」(こちらです)を
初めて訪れることができました。
“雨女”が行くと雨脚が強まり、一時屋内に入ると止み、出ると降る・・・といった
誠に申し訳ないような状況でしたが、ひとときを楽しませていただきました。


森の中にお店のテントが点在する感じは、ときどき降っては止む雨で
幻想的な雰囲気も醸し出しているように思われました。
ただ、ご出店には大変だったことと思います。


10周年とのことで、記念して本も刊行されました。
『工房からの風』(アノニマ・スタジオ)。こちらも楽しみですが、
昨日は主催者から発刊されているパンフレットを購入。



作品を見た後に「ああ、あの方か」と思い出しながら
その方の文章を読むというのは、私には新鮮な経験でした。
来年はもっとゆっくり過ごしたいものです。


私も、「ゆっくり過ごしていたい」と感じていただけるような場を作り続けたいです。

アクセスカウンター