「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

俳句と音楽と

「古本 石英書房」は、11月30日(金)まで
店舗閉店セール&ミニ古本市を
開催しております。



期間中は、日祝を除き毎日の営業予定です(10時30分〜17時30分)。
一部、20時までの営業を実施する日もございます。


ご出店者によるイベントや営業日程についてはこちらをご参照下さい。
  ※内容の更新も随時しております。



昨日は、雑司ヶ谷つーしんさんの企画、
言葉のバイキング!『雑司ヶ谷つーしん』と楽しむ初めての俳句づくり
が開催されました。



初めての方がお気軽に楽しめるような工夫が随所にみられる一式です。


ご自身の作った句を、ご希望によってお好きなポストカードまたは短冊(実費)に
綴り、記念にお持ち帰りいただくという内容です。
私は不在だったためその模様を拝見することはできませんでしたが、お客様に
お楽しみいただいたようです。


心にある言葉を組み合わせていくことでその人らしさの出ている作品になっていくという
つーしんさんの言葉は、私にとって印象的でした。
実は俳句というものに過去のトラウマがある私ですが、この機に克服できるかも・・・と
考えさせられております。


次回は15日(木)の開催です。
画像のセットは店内に常設してありますので、どうぞご覧下さい。







先日お茶とお菓子でほっこりさせて下さった古本しましま書房さん(次回は16日です)が、
このアルバムの中の4曲の歌詞の対訳を担当されたとのこと、
つい先日発売されたそうです。


このアルバムについては、しましま書房さんのブログ(こちら)をご参照下さい。


この中の一曲に、閉店のテーマソングにしようかというようなものがありました。
歌詞も曲調も、何だかそんな気持ちにさせるのです。
暗いけれど、ほのかに見える希望を確実に感じる歌詞と、どこか
ふっ切った明るさを感じる曲。
私の心情に何となくぴったりきます。


ときどき店内で流させていただくかと思います。
少しばかり耳を傾けていただけましたら幸いです。




明日は平常営業ですが、14時頃まで店主は不在予定です。
店主にご用件の方は、恐れ入りますが14時過ぎ以降にご連絡・ご来店下さいますよう
お願い申し上げます。

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