「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

雑貨の中の本たち

先日、当店の本を置かせていただくお店「エフィアール」さん(こちら)を
ご紹介しましたが、
常時委託店は他にもございます。荒川区西日暮里の「東京キッチュ」さんです。
  当店ブログの先頭記事をご参照下さい。
そのご案内の一環として、撮影していた画像をずっとご披露しそびれております。
「東京キッチュ」さん、誠に申し訳ございません。
既にかなり日数が経過してしまっておりますが、
ご参照下さいますようお願い申し上げます。




当店の本は、あちこちに。撮影しながらとても嬉しかったのでした。









日数を経て店内の模様はずいぶん変化していることと思いますが、
個性溢れる品々を丁寧に選ばれるこのお店の姿勢は
変わらないことと思います。
ブログ(こちら)をご参照の上、
ぜひ直接にご覧になってみて下さいませ。




それぞれのお店の持つ個性の中で、当店つまりは私の選んだ本も
多少なりとも引き立て役を果たせましたらとても光栄です。






子供ネタ。
先日食べた西瓜がとても美味しかったです。
生産者直売で、目の前で切り分けられたもの。


ただ、私の手になる細かな切り分け方がもう一つうまくいかず、
大きさが結構ばらばらになってしまいました。
こうなったら先着順。早起きした人から「三文の得」をしてもらいます。
と思ったら、二番手の三女はしばし考え込んだ後、
自分の机から持ってきたのは定規。
ものすごく真剣に寸法を測り、体積まで計算しようと試みていました。
西瓜のあまりの不定形ぶりに、すぐ挫折していましたが。


一人っ子だった母にはちょっと考えつかないような出来事が日々あって、
面白く感じています。

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