継続中の「石英蚤の市」、昔のマッチ箱やタバコのパッケージを
追加しました。
これらもまた父の集めていたものです。蚤の市の初期に
出したものに加えて、新たに発掘されたものも。
マッチは、おそらく父が実際に訪れた場所でもらったものと
思われますが、タバコは・・・。
喫煙者ではなかった父、箱のために買って中身は
どなたかに差し上げていたらしいとのこと。
その執念情熱には、身内ながら脱帽せざるをえません。
以前に撮った画像の一部です。既に販売済みのものもございます。
見ていて飽きません。
これらよりも新しいものですが、マッチ箱は特にたくさんあります
(画像も後日、の予定です)。
この箱ならではの可愛いサイズを活かし、楽しく使っていただけたらと
思っています。何かアイデアをお持ちでしたらぜひご教示下さい!
目的が特にないときでも、常に箱にはそそられます。
見かけると蓋が開けたくなります。
中身はあってもなくてもよいのです。
そんな私だから、見つけたときはものすごく嬉しかったのが
こちらの本です。
サイズに合わせて入れられた、その人ごとの思い入れあるものたち。
限られた空間だからこそ、宝物っぽさが光るような気がします。
小さなマッチ箱でも、こんな世界が繰り広げられたら
いいなと思います。
続行中の石英蚤の市、石英書房は17日(木)と23日(水)にアトリエに
終日滞在予定です。マッチ箱を中心に、追加もしていくつもりです。
引き続きよろしくお願い致します。
※ アトリエ*ローゼンホルツさんは、
原則火・水・木と第1・2日曜日の10〜17時営業です。
臨時休業のときもありますので、遠方からお越しの際は特に、
アトリエのブログでのご確認をおすすめします。
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