「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

石景色

開催中です!

 
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第一回目のワークショップの日に、会場に行って参りました。


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画像左下の煙水晶の大きな白っぽい傷は、雷の
落ちた跡です。


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正面から。



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黒曜石の宇宙っぽい光効果(シーンまたはシラーといいます)が、やっと撮れました・・!



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こんな卵から生まれる鳥の羽毛はどんな色なのでしょう。



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食べ物に見立てられた石たち。




私が日頃並べるのとは全く異なる展示風景。それぞれの石の雰囲気まで違って見えます。それがとても感慨深かったです。


お客様がどの石のどんな部分に注目されるのかというお話を伺うのも大変面白かったです。人それぞれ印象が異なるのは当然のことと分かっていても、やっぱりその違い方は非常に興味深いものでした。「展示」というスタイルだからこそ、そんなやりとりをより多く交わせるのではとも思いました。



ワークショップもそれぞれにお気に入った石を探すところから楽しみ、素敵な作品を作っておいででした。作品化するとまた、石が違って見えるのが楽しいのです・・・。


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講師のオオシマアイミさんが作られた作品の販売もございます。




そんな訳で、石英書房は在廊日を増やすことに致しました。
第二回ワークショップの日である27日(土)に加え、明日24日(水)、最終日29日(月)も在廊させていただきます。いずれもお昼頃から、24日はやや短時間となる予定ですが、よろしければお出掛け下さいませ。

なお、最終日は16時頃までです。ご注意下さい。



会場は千葉県成田市、なごみの米屋飯田町店の二階です。一階はお菓子販売に加えて喫茶室もあります。
ここで食べた冷やしぜんざいは、さすがに羊羹の米屋、小豆がふっくらとして美味しかったです。

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