「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

一箱市 その二

長女合流後、再度宗善寺→ライオンズガーデン→大円寺→C.A.G.+Negla
→コシヅカハムと廻りました。
五月の際は二日間続けてでも全部のルートを制覇できたのに、
今回は力尽きてしまいました。
でも、収穫品は充実していました。
こんな感じです。


私には多かった掘り出し本ですが、子供たちには今回少なめ
だったようです。その分、雑貨類に走っていました。

長女は「あずき、きんとき」さんで甘夏書店さんのブックカバーを
買い、次女に先を越された先日の無念を晴らしました。


長女撮影


次女は各ポイントで手芸品をチェックして嬉しげでした。
(学校で手芸クラブ所属。)
迷った挙句、ライオンズガーデンで上の画像のポーチを購入しました。
(申し訳ないことにお店の名前を失念しました。ご存じの方、
ご指摘下さいませ。)


三女はあちこちでいろいろ読んでみつつも、結局最大の収穫は双子のカンガルー
でした。


三女撮影


お店を廻って感じたのは、自らも楽しみ、お客様も楽しませるために
店主の皆さんはいろいろ工夫していらっしゃるなあということでした。
うちが購入した福猫袋もそうですが、本だけでなく、おまけあり、
クイズあり、くじあり・・・。そんなところでも個性を表現するのは
素敵だと思います。
私はまだ本選びの時点であっぷあっぷしているのでまだまだですが、
だんだんに検討していきたいものです。

後日、もう少し続ける・・つもりです。

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