相変わらず蒸し暑い日が続きます。
去年と違うと感じるのは、小学校で毎年恒例の朝顔です。
去年三女が育てたときは、夏休みに入ってからようやく花が開き始めたのに、
今年は既に花盛り。その勢いの良さに「一年生はいいなー」と三女の声。
最近、何事にもこの発言が出がちです。「かわいい一年生」として大事に扱ってもらった
日々が懐かしいのでしょうか・・・?
さて、もうすぐ学校は夏休みです。
こんな本に目がいってしまいます。
左より、『ふるさと 子供グラフティ』
絵・文 原賀隆一、クリエイト・ノア
『自然図鑑 動物・植物を知るために』
さとうち藍 文・松岡達英 絵、福音館書店
『イラスト版手のしごと 子どもとマスターする49の生活技術』
子どもの生活科学研究会 編、合同出版
それぞれ、知識の泉のような本です。
左の本は、こんなものがあったりします。
「木の上すみか」の作り方です。憧れのツリーハウスが子供達だけで作れたら素敵だな、と思います。
右の本には、こんなものまで。
「本のページをめくる」です。
2ページにわたり、なかなか詳細に図解されています。
この本の第1刷は1995年ですが、このコーナーの最後には
「読書は来世紀も必要か」
「読書好きにするには」
などという項目もあり、何だか意気込みが感じられて嬉しい気がします。
各種情報満載ですので、ご興味のある方はどうぞ店頭でご覧下さいませ。