「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

イベント巡り記

「古本 石英書房」は、7月17日(土)は15時少し過ぎまでの営業となります。
たびたびの変更でご迷惑をおかけして申し訳ございません。


なお、夏休みについては近日お知らせさせて頂きます。もう少々お待ち下さいませ。



最近、本のイベントが重なりましたが、案の定まわりきれませんでした。
伺えなかった会場の皆様、申し訳ありません。また次の機会にぜひ。


先週土曜日は、ブック・ダイバーさんの「女子とふるぽん〜」寄港市へ。
若干不満の三女を放置して、ぐるぐるとお店をまわって本に見入る母と姉でした。
早く共に楽しめるくらいに大きくなってほしいです(勝手な願い・・・)。
一周、二周・・・と繰り返すことで、新しい発見があるのは不思議です。
単に、きちんと見ていないだけのことかもしれませんが(苦笑・・・)。



日曜日は、東京国際ブックフェアへ。この日は三女は友人宅へ行き、欠場でした。
毎年のことながら、すごい人でした。


今年は零細ながらも“業者”として一般公開日前にも入場可能でしたので、
木曜日に短時間訪れて予習できました。だから、子供達の“引率”(遠足?)が
若干楽でした。


ブックフェアの良いところは、新しい情報が入るところと、ブースによって
「久しぶり〜」というような本に再会できるところだと思います。
公私取り混ぜ、いろいろ購入しました。
ただ、毎年楽しみにしていた出版社で出展していらっしゃらないところが
いくつか見られ、残念でした。
その一つは、いつもコーヒーの香りが漂っているブースでした。
いつも本だけ購入しておりましたので、今年こそコーヒーを・・・と内心
張り切っていたのですが。

効率よく動けたため、まだゆりかもめが混まない時間に帰途につくことができました。
暑さと湿気に弱いこともあるのか、最近余裕を持たないと子供達より早く
体内電池が切れそうになります。
ああ、情けない。



以下はおまけです。
最近通った公園にいた恐竜たちです。

この口から子供が飛び出してくる様は、なかなか壮観です。

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