「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

屋台模様

千葉の「フレスポ稲毛」で開催中の「一生の一冊」企画。
屋台販売の本等の補充に行って参りました。



グレードアップしたのは、本を足したからだけではありません。
屋台上部と下部が大きく変化しています。ここに加わった看板と棚の効果も
大きいです。



放浪書房さんがその場で作って下さり、五つの屋台が一台ごとに
異なるお店であることが分かりやすくなりました。



一枚目の画像下部の本棚は、「てまひま本」さんでオーダー。軽くて持ちやすく、
使いやすいです。
  ※それなのに大きな画像がなくてすみません。
タイミングよく、納品即活用ができました。




皆さんの屋台です。










!! 今頃気付きました。
甘夏書店さんを撮りそびれている・・・! 誠に申し訳ございません。
画像(一枚目・五枚目)の中に一部写っている、「おす紙(し)」(お寿司柄の紙モノ)の
ある屋台です。




そして、「一生の一冊」。たくさんの本が、長い通路にわたって展示されています。





私の「一生の一冊」です。




こちらの企画の本は、販売するのでなく展示のみです。
図書館的趣向で、座って読める場も作られています。
様々な方の様々なジャンルの本たち、ぜひぜひご覧になっていただけましたら
と思います。



5月7日(火)まで、10〜20時の開催です。
最終日は、閉店前の早めの時間から撤収作業が始まる可能性が高いです。
ご来店の際はご注意下さい。





先日の追加の際は、他二店舗の方と共に行動できました。
その他スタッフの方々と総勢7名での“プチ遠足”
(車で、近くのたこ焼き屋さん&金魚と文具の店ツアー)等もできて、
大層楽しく過ごせた一日でした。
濃い思い出がまた増えました。


楽しみながら本を売る、やはりそれは私の大いなる理想なのです。

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