「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

雨いろの本

押上の一軒家カフェ・ikkAさんの「ほんのひとしずく展」は
終了致しました。

ご来店下さいました皆様、誠にありがとうございました。









この展示は、少々形を変えて巡回しております。
昨日、神楽坂の器のお店「うす沢」さんへ移動しました。


本日13日(木)〜21日(金)までの開催です。 ※最終日は16時頃までです
「雨いろの本の市 神楽坂・うす沢」


「うす沢」さんについては、こちらをご参照下さい。



東西線神楽坂駅から徒歩5分程、上記HPの地図と画像をご参考にお進み下さい。
白い門扉から小道を入っていくと、こんなお庭に出ます。



雨で、緑も生き生きした色合いになっています。




入口のドアは、一枚ずつ異なるガラスの模様が素敵です。














今回、新潮社の「とんぼの本」フェアも。お店に合わせて出版社で
セレクトして下さった、選りすぐりの11冊です。
その面々に魅了され、早速一冊購入してしまった私たち。その本は
『地元菓子』です(前列向かって右から二冊目)。
 二冊減っても、まだ在庫ございます。こちらもどうぞご覧下さい!




次回も引き続きご紹介したいと思います。




昨日に続き、久々の雨模様です。暗い空に気持ちが沈みがち・・・と思いきや、
しっとり落ち着いた感じの心。溜まった疲れに対しても、案外
優しく作用してくれる効果があるのかもしれないと感じております。

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