「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

「一生の一冊」 その後

cafe tiny zooさんで開催された
「なつやすみ えほんの宝さがし古本市」は、
9月1日で終了致しました。

ご来店下さいました皆様、誠にありがとうございました。




アトリエ*ローゼンホルツ(市川市真間)は、9月3日より
カフェ営業を再開しております。
  
 原則として火・木の営業です
  ただし月1回程度、土または日の営業日を設定予定


今月は8日(日)がオープン日です!
よろしくお願い致します。





ゴールデンウィークの時期に開催された「一生の一冊」イベント。
 (内容については こちら
 (展示風景は こちら
多数の方のいろいろな本紹介が楽しくて、会場だけにとどまらず
じっくり読みたいと切望しておりました。


先日、その願いが実りました!
フレスポ稲毛(こちら)の担当の方から冊子をお送りいただいたのです。
皆さんの「一生の一冊」、今回は千葉での開催ということもあって、
本のご紹介は千葉県に在住または在勤・在学の方が
対象となっています。




A4版の、手作業で作られた冊子です。




私の「一生の一冊」の部分。




この厚さ! 
よくぞ作って下さいました。


せっかくの労作ですので、周囲のご希望の方にも
ぜひお読みいただきたいと思っております。
私の定期的な出没場所というと、現在は「アトリエ*ローゼンホルツ」ですので、
そちらに閲覧用として設置することを検討しています。
  ただし、私が読み終わってからです。
  


本をめぐる活動や、それに伴う出逢いが広がることを願い、これからも
進みたい。そんな思いを新たにする出来事でした。





9月に入り、さすがに朝晩は秋の気配も感じられるようになってきましたが、
東京の日中はまだまだ蒸し暑いです。
家では、一部でまだ夏休みの名残が・・・(宿題)。
いささか季節感に欠けるこの現象、早く何とかしてほしいものです。

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