「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

カフェでの石時間

明日のアトリエ*ローゼンホルツでのカフェ営業時は、
石英書房の石時間」と勝手に名付けさせていただいております。


現在、アトリエには石関係の私の所有本(非売ですみません・・・)を
多数展示しております。
明日は更に追加して、本や地図等を持ち込むつもりです。
少しでもお話のきっかけになる材料が増えればと思います。


「石」、それはいつでも歓迎の話題ではありますが、
明日は終日特にお待ちしております。
面白い流れができる・・・というよりは、
こちらから作れるようでありたいと思います。



例えばこちらの本。
先日の清澄白河への石ころさんぽの際に「ババグーリ」さんで購入した
『Babaghuri』。店名でもあるこの言葉が
“インド、グジャラート地方で採取される白、黄色、褐色を主とした瑪瑙の一種。”
(ババグーリHPより一部引用しました)
という意味も持つことは、恥ずかしながら今回のおさんぽの下調べで
初めて知りました。





無音、あるいは静かな凛とした音や音楽が似合うように感じます。
この写真集も明日持参しますので、ぜひ現物をご覧になってみて下さい。



皆様による石本、石のお持ち込みによるお話も大歓迎です。
お荷物になってしまうかとは思いますが、よろしければぜひ。





19日(火)は、妖精の杖作りに参加しました。
そちらについても後日綴ります。


終了時の記念撮影です。




取り急ぎ、明日についてのご案内(?)でした。

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