「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

石オタクの会へ

みちくさ市には結局行かれませんでした。
いろいろお会いしたかった方々もいたのですが・・・すみません。
次はもう年明けしてからですね。日々の過ぎるのが早いです。




先日の「石オタクの会」について。
エフィアールさんは、JR総武線本八幡駅から歩いても7、8分程で
着くことができます。 ※最寄り駅は京成八幡駅


到着してまず目にしたのは、
食べられる“石”でした。



左がデザートローズ、右が瑪瑙のスライスです。
甘くて美味しい“石”たち。
味そのものばかりでなく、それぞれの食感も良いのです。



瑪瑙と共に。


ちなみに、デザートローズは前回記事に出した
こちら(向かって右)。



かなりの相似ぶりに感心させられました。
試行錯誤を重ねて作られたとのこと、石好きならではの試みに、
同じ石好きとしてはとても嬉しさを覚えます。



私も、ちょっとお菓子っぽくなるように
並べてみました。


何となく和菓子の風情を感じる気がします。 自画自賛・・・



順番が後先になりましたが、私が持参したメンバーはこんな感じでした。



あれこれ並べてみます。


松ぼっくりに見えるでしょうか?



様々な柘榴。右から、日本産→ブラジル産→日本産 です。




  ここから始めて・・・


こんなふうに仕上がりました。
巣籠り、という感じ。これは私専用。



  こちらは自宅用においおい作ろうと思います。
                        素材もお店で用意していただけます。



エフィアールさんでは、22日(金)も石のお茶会を開催、その他にも
企画をされているとのことです。
  詳細は こちら をご参照下さい。


   


お店では、こういった各色の瑪瑙スライスをはじめとした数々の石が
出番を待っていました。
組み合わせて手を加える、その楽しさをぜひ体験してみて下さいませ。
もしかしたら、ご自身の心象風景を垣間見ることもできるかもしれません。





アトリエ*ローゼンホルツでは、19日(火)はワンド作りが行なわれます。
それに伴い、13〜15時頃は通常のカフェとしての営業はクローズ致しますので
ご注意下さいませ。
よろしくお願い致します。

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