「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

三月に

神楽坂の矢來町カフェで開催の

向田邦子が選んだ食いしん坊に贈る100冊+2冊を探書する!
    完結フェア」

は、昨日をもって終了致しました。


ご来店下さいました皆様、誠にありがとうございました。




搬出に行って参りました。雨が本降りとの予報で心配しましたが、帰宅まではほとんど
降られずに済みほっとしました。


お店からすぐの矢来公園の一角。一面の水仙でした。



この日はスパイスティーショートブレッドをいただきました。
スパイス、といっても尖ったところのない優しい豊かな香りです。
ショートブレッドは家へのお土産にも購入。
 多彩な味がありますが、三姉妹の争いを見たくないので
 二種×五個で買うのです。





三月に入りました。毎年この時期は子供たちの学校関連で、
親まで何だか慌ただしい感があります。それは五月くらいまで続きます。
小・中・高と学校がばらけているせいもあるのかもしれませんが、
各日程を把握するだけでもあちこちにぽろぽろと手落ちが
出てしまいます(記憶力にも衰えが・・・)


テスト、持ち物、提出物・・・自分が子供の頃はそういうものには無頓着で、
ひたすらにぼーっとしていた気がします。
母の尽力(?)もあったのかと思います。今になって分かるありがたさ。



四〜五月には、三人の誕生日も続くので余計に落ち着かないのかもしれません。
各自のプレゼントやケーキのリクエストがばらばらなのが悩ましいのです。
ひっそりと希望を温める長女、狙いを定めたら一直線、すぐにも欲しい次女、
熱望すれども希望が二転三転する三女、
パターンも恒例化しつつあります。今年もそろそろ始まっています。うむー。





不意に三女が描いた、私の似顔絵。
同意を得た上でパソコンに取り込んだのですが、いざとなると
「もっと丁寧に描けばよかった・・・」と、ちょっと慌てていました。

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