「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

初夏の一日 古本市

今日は「不忍ブックストリート 一箱古本市」。
私が行っても晴れたので、ほっとしました。



一日の前半は「助っ人」活動を。初めての当日のお手伝いに
緊張していたのですが、予想以上に楽しいものでした。
我ながら手際が良くないと感じる点もありましたが、
スタッフの皆様や通るお客様のたくさんの笑顔に
接することができて良かったです。
次は、皆さんのご質問に少しでも多く答えられるようで
ありたいと思いました。 早くも次を妄想しています・・・。


私の担当場所は初めは日陰で涼しかったのですが、
日が高くなるにつれてどんどん暑くなりました。終日日なたの
ところはさぞ大変だったのでは・・・。
当番交代になったら飲もうとずっと横目で見ていた、
往来堂書店さん前で売られていたレモネードが心身に深く
染みました。美味でした〜!




後半の時間は、待ち合わせをしていた長女を待つ間に
予定よりも多くのポイントを廻ることができました
(といっても全体からするとごく一部です。根津方面+「花歩」さん)。
初対面の方、久々にお会いする方、いろいろにお話しました。
人とも本とも巡り合える機会がいっぱいです。


出逢うのに精一杯で、撮影はほとんどせずに終わりました。


活躍していたしのばずくん。お疲れ様でした。



私も疲れました。夜、パソコンに向かってうとうとしているのを
次女&三女に見られてしまい、嗤われました。不覚です。


もっとお疲れであろうご出店の皆様、楽しい一箱の世界を見せていただき
ありがとうございました。

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