次々回の「民芸お菓子」のための郷土玩具を探し、更に開かずの箱も少々開けてみたところ、発見しました。
富山の土鈴たち。
前回の富山編でも使いたかった・・・。
やはり、たとえ僅かずつでも発掘作業はしていないと、と反省しました。
山のような開かずの箱の存在からは目を背けがちですが、頑張らないと。
山脈のような本も何とかしなければ・・・。
作業をなかなか進められない自分がもどかしい。
春の気配はますます濃厚に。
同時に発生する花粉問題は憂鬱ですが、花々との再会は嬉しいです。
このときばかりは、周囲の無人を確かめてそっとマスクを外し、梅の香を楽しむのです。
毎年のことながら懐かしい、芳香。