「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

寄る年波

「古本 石英書房」は、明日5日(土)は13時頃からの営業となる予定です。
閉店時間は通常よりも若干遅く致しますので、よろしくお願い致します。


先日危惧していた筋肉痛は、今朝になってやってきた模様です。
右側の首から脇にかけてすごく痛み、腕を回すといろいろな音(苦笑)がします。
腰の辺りもぎくしゃくするし。
なぜこんなに時間差が・・・と思うと、つくづく情けないです。



だんだん日中は暑くなり、お散歩にはちょっと躊躇われる日も増えて
きましたが、お散歩本のミニフェアはまだ実施中です。
巷の本屋さんでも、結構実施されていますね。
季節に合わせた企画というのは、ともするとかえって平板になってしまう
ということを、痛感致します。今後の課題です。


当店では、古い東京案内の本が増えましたので、タイムスリップ感を
お楽しみ頂けたらと思います。
先日、筆者・ダークダックスの『東京横浜 おいしい喫茶と甘党の店』
(昭和41年、有紀書房)という本をお買い上げ頂いた折には、
嬉しくて思わず笑ってしまいました。お客様も笑って下さったので
更に喜びが増しました。


その後こんな本も入り、私の中ではダークダックスは気になる存在に。



我が家では、長女ですら「・・・あひる・・?」という認知度ですので、
懐かしい時代の感覚が共有できず、ちょっと残念です。
何しろ筋肉痛を「年だね。」とあしらわれる年齢差なので致しかたありませんが。



  追記・この記事をアップした後、蟲文庫さんの「蟲日記」を
     拝読したら、同種の内容が。

      http://mushi-bunko-diary.seesaa.net/

    蟲文庫さんのお若さがありありと分かります・・。

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