「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

冬の店内ミニ古本市  出店者ご紹介 その4

「古本 石英書房」の今後の営業予定は以下の通りです。
 

    14日(水) 通常通り(10時30分〜17時30分)

    16日(金) 「冬の店内ミニ古本市」につき、10時30分〜19時       

    17日(土)      〃

    18日(日)      〃

             ※最終日は早めの時間から撤収に入る予定です




    19日(月) 通常通り(10時30分〜17時30分)

    21日(水)  〃

    24日(土)  〃

        ※23日は祝日のため、休業させて頂きます。



    26日(月) 通常通り

           ※年内最後の営業です。





12月27日(火)〜1月10日(火)は、冬期休業とさせて頂きます。  

  新年は、1月11日(水)から営業致します。

  長い休暇となりますが、ご了承下さいませ。




急な変更の生じることがございます。

恐れ入りますが、直前のブログをご確認下さいますようお願い申し上げます。





ミニ古本市出店者ご紹介の第4弾です。これが最終となります。<12> マルイケハウス


  http://maruike-house.com/


 北区駒込に佇む、築50年の木造アパート MARUIKE HOUSE。
 中には小さなお店 が詰まっております。
 今回の古本市は yurtas と パックレコードとしょしつ が出店いたします!<13> RAINBOWBOOKS


 古本の神さま。おそらくこの「今年世界で一番最後の一箱古本市」に
 参加させてもらえることを感謝しております。そして今年およそ30回近くの
 一箱古本市に参加させていただいてなお値段、品ぞろえの何が正解か、
 いまだにわからない愚かな私をお許しください。お客様が本を手に取られる
 度にまだドキドキしてしまう私をお許しください。売れ行きに一喜一憂する
 私をお許しください。そして来年も世界が平和でありますように。
 人々の心に大きな虹がかかりますように。そしてわたしの本がもう少し
 売れますように…。<14> どんぐり書房


 皆様のお越しをお待ちしています。
 どうぞよろしくお願い致します。





現在、次第に皆様の搬入が進んでおります。
中身をちらちら見てはニヤニヤとしている店主です。




今回のご出店者の中には、ご近所にある二軒のお店チームが含まれています。
一軒は最寄り駅は駒込ですが、住所は当店と同じく北区田端。
もう一軒は当店からより近い場所なのに、住所は荒川区西日暮里。
境目というのはなかなかに微妙なものだと感じますが、
みなご近所という括りで楽しく交流させて頂ければいいなと思っています。



 北区田端の「マルイケハウス」さんは、こんなところです。





二階入口です。一階にもお店があります。




奥から入口へ向かって。廊下を挟んだ両側の一室ごとがそれぞれ異なるお店です。
週末のみの営業のお店が多いです。
この撮影のときは平日でしたので、二階奥の「maruchan cafe」だけしか店内を
拝見できませんでした。他店の皆様、画像でご紹介できず申し訳ございません。





くつろげます。


宝箱のようなアパートとなっています。
私もまだ伺えていないお店がいくつかありますので、
少しずつでも“制覇”していきたいです。





 荒川区西日暮里の「東京キッチュ」さんはこちらです。


当店からよみせ通りへ向かって歩く途中にあるお店です。



この看板が目印。こちらも週末のみの営業です。






 


たくさんの個性的な品があります。
店主さんによる一つ一つのモノ語りがとても面白いので、
見て聞いて触ってと多角的に楽しませて頂きました。



詳細は、出店者ご紹介にあるHPをご参照下さい。




なお、ミニ古本市期間中の17日(土)に、よみせ通りでは
こんなイベントも実施されています。



画像右下のトランプを持っているのが
怪人猫面相のようです。写りが鮮明でなくてすみません。
本人(猫?)に会ってみたい・・・。



冬の寒い時期ではありますが、当店周辺にもいろいろな楽しい場所が
あります。
ぜひぜひ、あちこち探索もお楽しみ頂けたらと思います。

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