「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

夏の催し・その3

お出掛けモードを逃すまじと、まだ行っておりました。





神保町で開催された「活版TOKYO 2018」です。
例年行きそびれており、やっと行かれた・・・という思いです。





最近鳥、殊に羽ばたく鳥に惹きつけられます。





古い活字で作れる判子に夢中になりました。
他に、自分の名前も。








その翌日はこちらへ。



(画像中央は、左右社さんがこの日のために作った飴)


浅草で開催の「BOOK MARKET 2018」です。
こちらも毎年気にしつつもしばらく行かれず、何年かぶりでした。


まさに本のお祭り!
上の画像の飴然り、各出版社ごとに工夫を凝らしてアピールする様子が
とても楽しいです。その場で買った本ばかりか、持っている本の話題でも
盛り上がってしまうという・・・。
欲しかった本、初対面で気に入った本と、ブースごとにどんどん
出てくるので、取捨選択に苦悩しました。
でも、それがまた楽しい。


この日は台風接近で、隅田川花火大会は翌日に順延でした。









そして次の日。










・・・うまく撮れない・・・。
こんな画像ではとても伝わらないです。
ほぼずっと、飽きずに眺めてしまいました。
すぐ飽きる子供達も放ったらかしで、一人過ごす夏の夜。
良い時間でした。





こんなに連続してあちこち巡るのは私にしては珍しく、
さすがに疲れました。
今度は所用が連続してたて込む時期に入りますので、
合間に少し養生します。
「お座敷ブックマルシェ」のお店番は、
そのたて込みが済みましたら何度か入る予定です。
どうぞよろしくお願い致します。

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