こちらに綴る記事が、現状になかなか追いつかない・・・。申し訳ありません。
これもまた、石英書房父の蒐めた品、マッチ箱。かつて「石英蚤の市」でご披露しましたが、その後また新たに発掘され、増殖しておりました。
またもやアトリエ*ローゼンホルツさんのご提案で甦りました!
古き佳き、そして広きこのアトリエの建物で、マッチ箱たちは何てきらきらしていることでしょう。宝箱のよう。
本当に宝箱にまでして下さったのです。
私への贈り物。
中に詰まっているのは、私に纏わる思い出の切片たち。
じわじわと染み入るような喜びが心に広がりました。いつも手元に置けて、開けては眺められる。そんな実体のある思い出というのはやっぱり素敵です。
次々と作られている宝箱は、アトリエのブログでご覧下さい。
私も石とか、自分らしい何かをこの小さな空間に詰めてみようかなと思案しています。