「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

鉱石森と私

同日に記事を複数出すのはおそらく初めてです。

文学フリマ東京37、私は終了時間を待たずに早退してしまいましたが、当ブースにお立ち寄りの皆様、誠にありがとうございました。お話できて嬉しく思いました。

お客としても、今回も何冊も買いました!相変わらず、買う本に私自身の姿が炙り出されるような感じです。画像はまた改めて。

 

明日からは、アトリエ*ローゼンホルツさんで展示が始まります。

鉱石森 私がはじめた物語

11月27日(月)までの、金・土・日・月オープン、12〜17時までです。

この2ヶ月ほど、展示のことばかり考えておりました。懐かしい場所も訪れました。新しいことを始めるのは、結局自分のこれまでを振り返ることなのだなと思いました。

今まで撮った写真を掘り出したり、記憶を甦らせたり。昔よく聴いた懐かしい音楽も、意外な程に力になってくれました。脳って不思議。そんなふうに思いました。

 

 

私を支えてくれたものたち。画像にありませんが、原稿用紙とも実に久しぶりの再会でした。

展示準備も不慣れなもので長い時間がかかりました。

久々の道具ばかり。不器用さが恨めしい。 

 

結果、こんな感じになりました。

 

 

 

少しでもお楽しみいただけましたら嬉しいのですが。

 

石英書房の在カフェ予定日は、12、17、20、26、27日です。アトリエ蚤の市の日(26日)を入れるのを失念しておりました。蚤の市にも参加します。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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