日曜日に国際ブックフェアへ行ってきました。
去年よりも混雑していた気が・・長女は“人酔い”を起こしてました。
私の戦利品です。
ボサノヴァが漠然と好きなのに、知識がまるでないので。
帯の「はじめての人のため、楽しんで読めるボサノヴァの教科書です。」
という一文に惹かれました。
◆ロマンティックに生きようと決めた理由 永井宏・編
アノニマ・スタジオ
編者と繋がりある方々のひとこと集のような感じです。
これもタイトル並びに帯の「朝の風が好きな理由」、「カフェが必要な理由」
・・・(他)に魅力を感じました。じんわりとした元気をもらえます。
◆日本の商業デザイン 大正・昭和のエポック
青幻社
色づかいが綺麗で、眺めて楽しめます。自分が直に存在した
時代でないのに懐かしいのは何故だろうと、いつも思います。
◆昭和 ちびっこ広告手帳 〜東京オリンピックからアポロまで〜
青幻社
こちらは、ほぼ同時代! とにかく懐かしい広告の数々で、
時に記憶を掘り起こされもしてしみじみもしました。
他にも“後で・・”と思った本や雑誌はあったのですが、熱気と
子供たち&自身の疲れでいろいろ取りこぼしてきました。
とはいえ、17時以降くらいからの叩き売りの如き迫力は、
傍から見ているだけでも面白かったです。
この記述ですが、途中まで書いて下書きに保存しただけのつもりが
アップされているのにしばらく気付きませんでした。
ぶつりと切れた状態で読まれた方がいましたら、
大変失礼しました。