「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

『本の庭』を出て

帰宅する前に、頂いた地図『京島ラビリンス』を手に散策に入りました。
この地図は、「謎の魚屋」「謎の中華料理屋」と謎満載なところが素敵です。
娘の意見で「謎の駄菓子屋」を目指すことにしました。

その手前には、「マンモス公園」があります。
そこの遊具には、注目すべきものがありました。

まるで要塞のようです。

これほど長い滑り台はなかなかない気がします。
勿論三姉妹は走り出していきました。
長女まで躊躇せず、制服姿で滑ってるし。


待つ私の目をひいたのは、たぶん防火用水を入れた甕だと思われる容器です。

何だか、デザインが可愛い・・・。
初めて見る感じでした。


空も暗くなる気配が出てきたので、すぐそばの「謎の駄菓子屋」へ移動。
お菓子選びを真剣に迷う子供達です(1人100円の予算を設定しました)。
母が(たぶんお店の方も)焦れるほどの時間をかけてお店を出てすぐ、
『本の庭』に出店されている放浪書房さん方と再会。
皆さん、地図「京島ラビリンス」でお薦めの、メロン風味のアイスを買われていました。
うちでも長女が買いました。

アイスは勿論、コーンの部分までメロン色です。
味見させてもらったら、美味しかったです。
地図にもありましたが、これで60円とは本当にびっくりでした。


このように、古本関係の方々との交流を深めることが出来、
大変充実した週末でした。

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