「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

なつかしき昭和時代

よいお天気が続き、嬉しいです。


久々に骨董市へ行きました。あちこちで「いや〜いいお天気だね〜」という、嬉しそうな実感のこもった
声を耳にし、面識もない方々なのに親近感がわきました。


幾つか購入したものの一つが、メンコでした。


私はメンコをやったことがないのですが、サイズが大きいものは位が高いということなのでしょうか。
一部を除き、同じシリーズのように見えるのですが・・・。
また、これらの中で何故上杉謙信が別格状態なのでしょうか。
大きさもそうですが、格好良さも際立っているような気がします。



また、懐かしさのあまり発作的に選びとってしまったのがこちらです。


「ひげのおじさん」というのは、やはりあの方達ですよね?


大川橋蔵さんは、私にとってはどうしても「銭形平次」です。
細かい点は忘れていますが、確か毎週番組を見ていました。


いろいろに懐かしいです。
古本からは、少々離れた品物ではありますが。

同世代の方に少しでも懐かしさを共有して頂けたら、嬉しいです。

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