「古本 石英書房」の今後の営業予定は、以下の通りです。
13日（金） 通常通り（10時30分〜17時30分）
14日（土） 通常通り
16日（月） 通常通り
18日（水） 通常通り
21日（土） 通常通り
23日（月） 通常通り
25日（水） 通常通り
27日（金） 通常通り
28日（土） 通常通り （変更の可能性あり）
30日（月） 通常通り
1月20日（金）は、都合により休業させて頂きます。
また、2月の第1週（1〜4日）は全日休業させて頂きます。
更に、2月中の土曜日は短時間営業とさせて頂くことになりそうです。
確定しましたらまたお知らせ致します。
急な変更の生じる可能性がございます。
恐れ入りますが、最新のブログをご確認下さいますよう
お願い申し上げます。
約一週間が経過してしまいましたが、復活した「外市」について。
こちらもご参照下さい。
昨年1月まで、古書往来座の店外で行われていた「往来座 外市」。
何度かしか行かれていませんが、とても好きな古本市の一つでした。
その市が会場を雑司が谷の商店街内に移し、「第1回 鬼子母神通り 外市」として
1月7日・8日に久々に再開されると知ったときから、絶対に行くと決意していました。
遠方からゲストとしていらしている古書店の皆様、わめぞの方々、
みちくさ市でもよくお見かけする方々・・・等、それぞれの本の
世界をわくわく楽しく拝見しました。
私も楽しかったのですが、出店者の皆さんもとても楽しそう・嬉しそうだと
お見受けしました。
商店街の一角ですので、そこをはっきり目指してやってくる私のような
者だけでなく、ご近所の通りがかりの方の目にも留まることでしょう。
そんなとき、このいかにも楽しそうな空気は人々を惹きつける引力と
しての力を発揮するのではないでしょうか。
こうして本をめぐる素敵な世界がまた広がるなあ・・と感じました。
ほぼ同じ場で定期的に開かれている「みちくさ市」とはどんなふうに
違った雰囲気になっていくのかも含め、これからも楽しみです。
楽しそうにしていらしたとはいえ、二日間に渡り外に留まるのは
さぞ寒かったことと思います。
短時間のお客だった私ですら、ぶるぶるでした。
そんな中も笑顔で接して下さったご参加の皆様、お疲れ様でした！
と改めてお声をかけたい気持ちです。
市といえば、もうすぐ世田谷のボロ市ですね。
12月は平日のみでしたが、今月は日曜日にかかります。
行きたい気持ちと裏腹に、体はぎしぎし油切れの気配も。
うーん・・・・。
本・石・古道具・食、様々なモノとの出逢いがほぼ約束されていて、
自分にとって大変楽しい場であることは分かっているのですが・・・。
未体験の方は、ぜひいらしてみてはいかがでしょうか。
お薦めの世界です。
人混みとそれに纏わる諸々にはどうぞご注意下さいませ。
「新春ふるほん めぐり市」への補充は、来週初め、火曜日頃までには
おこないたいと思っております。よろしくお願い致します。
