「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

お店紹介ふたたび

「古本 石英書房」の今後の営業予定は、前回ブログ記事をご参照下さい。



盆踊りを練習し、子供の学校のバザーの売り子をし、
同じく盆踊りの練習、子供版(太鼓)に付き合って夜を迎えた週末でした。
あまり暑くなかったのが幸いでした。




よれよれになっているうちに、もう8月が近づいています。
柏そごうでの古本市も近いことに驚かされる思いです。
こちらをご参照下さい。)

上記のHPから当店を知って下さった方もいらっしゃるかもしれません。
改めて当店について少々。 独りよがりだったら凄く恥かしいのですが。
また、既にご来店下さっている方にはしつこくてすみません。ご容赦下さいませ。



当店は2010年3月にオープンした、実店舗を持つ古本屋です。
詳細は当ページの左側、プロフィール欄からご覧いただけましたら幸いです。



扱う本のジャンルは様々ですが、特に力を入れているのは
  新旧の東京について
  田端関連本(文士村ゆかりの人々も)
  街歩きとそれに伴う楽しいこと(建物・食・地図など・・・)
  モノへのこだわり(愛用品ガイド・手工芸など・・・)
  日本の魅力(言葉・文学・風習など・・・)
  生活全般(ライフスタイル・心や身体)
  絵本・児童書
などです。


こうして並べてみると、日頃の自分の日常が透けてくるようにも
感じられます。
つまりは、日本の文化が好きだったかつての女子学生が
就職、結婚、出産、子育てと新たな経験を追加更新していく中で
集まった本達といった内容の本棚です。


ゆっくり本との触れ合いを楽しんでいただきたいので、ところどころに
椅子も設置しております。ミニ椅子もあり、お子様歓迎です。



また、「石英」という店名に反映させた通り、石も扱っております。
これも、店主が石が好きだから。
子供の頃から図鑑やカタログをうっとり眺めていました。
始めは宝石好きでしたが、20代の頃には石の鑑別の学校に通ったことで
次第に興味は鉱物の世界へ移行しました。
そちらの勉強を再度始める意欲もだんだん増しております。


石英」らしく、置いているのは水晶系が多めですが、
加工していない原石、磨きをかけた石、大小各種です。
少々ですがアクセサリーも置いています。



他、古い小物やラベルなども並んでいます。
素敵だと感じた新刊本や新しい雑貨の姿もあちこちにございます。



こんなお店です。






子供が三人いると諸々のことがあり、毎日どころか週4日という営業予定も
実行できないことがしばしばです。
今後についてをあれこれ考えるところもありますが、もしご興味をお持ち下さいましたら
今後お見知り置きいただけましたら大変嬉しいです。


ときどきイベント等にも出店しております。
また、イベントを開く側になって、主婦の読書会や「新解さん」読書会、
ご出店者を募っての店内でのミニ古本市も実施しております。
当ブログをご参照下さいませ。


以上、今更ながらのお店紹介でした。

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