「石と古本 石英書房」の日々

お店の最新情報と、石や本、お散歩その他、店主の好きな物事について綴ります。

京都の名残り

京都の香り、再び。

百万遍手作り市で、7、8年前にも出店されていたお店の一つ。かつても大喜びで購入したこのお店を発見するなり、ハンターの目になりました。

今回選んだのはこの2点です。

 

下の画像上部の木の看板は「脚気オリザニン」です。字体が素敵なのです。

話が逸れました。

 

古い引き出し等に昔の模様ガラスを嵌め込んだ飾り棚。どこか懐かしい、しっとりとした風情。石にぴったり!と感じています。

これらの模様ガラスは、それぞれに名前があります。それらにもまた、風情を感じます。

今回やってきたものは、上から順に

木の葉、きく、ダイヤ、銀河、のようです。

 

その他にもいろいろな名称が。見ているだけでも楽しいです。

 

再会できて、非常に嬉しかったです!!

 

これから、店内での配置を考えていきます。以前に入手したものももっと活かしたい。石と棚とが互いにひきたて合えるようにしたいです。

 

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