しばらく間が空いてしまいました。既に梅雨入りしているとはいえ、晴れて蒸し暑いです。
空白の間に、家を作っていただきました。こびとの住む家です。
「アトリエ蚤の市」で出逢った、ステンドグラス作家の「とむ☆とむ」さん制作の「鉱石の家」です。
水晶のかけらを積み上げて作った、であろう家。漠然とした言葉でお伝えした私の希望を、とむ☆とむさんがこのような素敵な形にして下さいました。
点灯時。
消灯時。
住むのはこのミニこけしかな、と思っています。こけしだけどこびと。いわば和洋折衷でしょうか。
この家がものすごく気に入っているのに、照れてむっとした顔に。
石英書房店舗に仲間入りした、大切な家。
※恐れ入りますが非売品です。
私の心の中に浮かんできた物語が、次第に膨らんできそうな予感がしています。